北京ダック

たまの外食というと子供に"何が食べたい"と､いつも聞くのですが､
子供はいつも"日本料理！"と言います｡｡｡

そして､行くと､注文はいつもお決まりのうなぎ寿司と玉子寿司｡｡｡

久しぶりに食べた北京ダック


「久しぶりにぜひ"コレ"が食べたい｡｡｡」という主人の要望があり､
子供の要望は今日はお預け｡｡｡

…ということで､近くの　北京ダックのお店　に行きました。

お昼時は予約が必要なので､あらかじめ予約しておきました。

日本人のツアーで北京ダックでは有名な"全○徳"という店ではなく、
現地の外国人に評判の"北京○○火考鴨店"(火と考の字はくっつけて１文字です。…)というお店です。

ここは､いつも大勢の人でにぎわっています。
今日も行った時はすでに、ほとんど席が埋まっていました。

実を言うと私、あまり油っこいのは得意じゃないんですが、
ここの北京ダックは､なんとか少し食べられます。
油っこくなく､さっぱりしてる感じがして､油くささがないので、
他店よりも食べやすい気がしています。

以前に友人が何人か日本から来て"北京ダックのおいしい店に行きたい｡｡｡"
というのでこの店にお連れしたのですが、皆さんの評価は上上で、
すごくおいしかった…と感激？していたので、やはりここはおいしいんだろう､と思います。

席に着いて北京ダックをさっそく注文しました。

注文してから焼き始めるので､焼きあがるまでに30分くらいかかるというので、
その間、涼菜や別の料理など注文して､食べながら待っていると、
ようやく北京ダックが出来上がって運ばれて来ました。





　

この北京ダックをお客さんの前で､こんなふうに･･･







切って､見せてくれます。


切った北京ダックが､皿に盛られてテーブルに乗せられると､従業員の女性が
食べ方を説明してくれます。

丁寧に説明してくれているので最後まで一応説明を聞いてから､食べ始めました。

説明の内容はこんなふうでした。

小さめのクレープのような皮に、ねぎやきゅうり､だいこんなどを千切りにしたものを､
皮の中心に自分から見て縦になるように乗せ、北京ダック2～3切に
テンメンジャンという味噌をつけて､野菜の上におき､丸い皮の手前の3分の1くらいの
ところを具の上にかぶせるように折ってから、両側を3分の1くらいずつ中側に折り､
袋状にして中の具や味噌がこぼれないようにして食べます。


主人は「うまい｡｡｡！」と言いながら、ほおばっておりました。


私は北京ダックを２～３個包んで食べ、あとは野菜を巻いて食べていました。

子供は以前､北京ダックが大好きで食べ過ぎたことがあり、
その後は少し食べる勢いがなくなってきたようです。
それでも私よりは食べていましたが･･･

何でも過ぎるのは良くないですね｡｡｡(^_^;)


北京ダックがおいしい店｡｡｡ということで評判のお店なので、お好きな方は…
もし旅行などで､いらっしゃることがあれば、ぜひ味わって見てください｡｡｡
…って、私はこの店の宣伝担当じゃないんですけどね(^^ゞ｡｡｡

一応参考までに記してみました｡｡｡(^_^)